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Night Skies

Voice from Audience and Team
皆様の声

地球

宇宙ライブからの声

☆ 美しく、心が安らぐ時間でした。

☆ ヒーリングタイムでした。

☆ 肩のコリが抜け、視界がハッキリするという体の変化が・・・

☆ このようなライブは初体験。音のエンタテイメントでした!

☆ ぜいたくな感動の宇宙の中でのひと時…涙が出ました。

☆ 日常から離れて宇宙に思いをはせるひと時をいただきました。

☆ 人生における出会いの大切さ等を実感できる時間でした。私も星のかけらかな?

☆ いつもの生活とは異次元で良かったです。

☆ 宇宙空間に誘われたひとときでした!

☆ 宇宙のおはなしがとても興味深く、もっともっと聞きたい!と思いました。

☆ 曲とぴったりのトークと、映像もステキで、五感で楽しめたライブでした!

☆ 難しい宇宙ではなく、身近にある宇宙に気付けました。

☆ とても癒されました。ありがとうございます。

☆ お話し、映像、音楽が異空間へ連れて行ってくれました。

☆ 今夜から星空を見るのが楽しみです。

☆ こういう体験は初めてで、何度も感動しました。

☆ 映像・ピアノ、歌、すべてマッチしており、視覚、聴覚などフル活用できました。

☆ 宇宙があまりにも大きすぎて身近ではなかったですが、

             自分もその一部であることが実感できました。

☆ 美しい映像と歌、ピアノすべてが体にしみ渡るようでした。

☆ 知らない世界を少し教えていただき、日々の生活が変わるような気がします。

☆ 最初の曲でいきなり泣きそうになりました。どうしてなのでしょう?

☆ 心がひたひたと満たされました。

バイオレットスター

星のかけらストーリー
Rie Takahashi

☆ ストーリー 1 ☆-------

 

数年前、栃木県のミュージアムで星の写真展がありました。そのイベントの一つとして開催された、美佳さんの宇宙ライブでの事です。宇宙ライブは、美佳さんのピアノと映像、そして宇宙のお話で、皆さんに宇宙を感じていただこうというライブ。そのときのライブで、私はピアノの演奏に合わせて映像を映し出すパソコン操作のお手伝いをしました。

 

星の写真が展示された会場では、透明なピアノが美しく輝いていました。そのピアノに向き合うように置かれた私の席からは、会場の様子がよく見えました。

 

その日のお客様たちは、宇宙ライブのことも美佳さんのことも知らない人がほとんどでした。ミュージアムのご近所の方々が集まっていらしたという雰囲気で、特に宇宙や星に興味がある様子でもありませんでした。無料のイベントだし時間もあるし行ってみようかなぁ、というところでしょうか。

 

それでも客席は満席になり、ミュージアムの司会の方の挨拶と「人気急上昇中の美佳さん」の紹介があり、宇宙ライブが始まりました。

 

私の担当は、ピアノの演奏の始まりと終わりにパソコンを操作すること。それ以外は心地よいピアノの音に耳を傾けながら、映像や会場の様子を見ていました。

 

お客様は中高年の方が多く、男女半々位でした。宇宙ライブなんて、よくわからないけど聞いてみるかという感じで、全体的に無表情、腕組みをしている方や椅子にのけぞり返って座っている方もちらほら。

そんな中、美佳さんが弾くピアノの音が響き始めました。クリスタルのピアノの横には、美しい星々や宇宙の映像が映し出されます。演奏の間には、美佳さんお得意の宇宙トーク。世の中にピアノ弾ける人はたくさんいるけれど、ピアノが弾けて、しかも宇宙トークができる人を、私は他に知りません。まさに美佳さんの才能です。

 

ライブが進むにつれて、美佳さんの宇宙トークに会場の皆さんがどんどん惹きこまれていくのがわかりました。一曲ごとに、ひとトークごとに、皆さんの表情が明るくなっていきます。腕組みはいつの間にかほどけ、仰け反り返っていた人は、姿勢を正して美佳さんの話に耳を傾けている。無表情だった人たちの顔には微笑が浮かんでいる。

 

美佳さんがいつも宇宙ライブで話すこと。「あらゆるものが星のかけらからできています。目の前にいる人も、自分と同じ星のかけらでできています。あなたに嫌いな人はいますか?」そう美佳さんが会場に問いかけたとき、会場の人たちの表情がさらに明るくなりました。そして、ライブが終わる頃には、皆さんの瞳がキラキラと輝き出しました。それはクリスタルのピアノにも負けない輝きで、私は静かな感動をおぼえました。

 

「みんな同じ星のかけら…」この話を聞いた皆さん。宇宙ライブが終わってそれぞれの家に帰った時、同じ風景が違って見えるはず。朝、出てきた家と同じよう見えても、そこに違う風景を発見するはず。この話を聞いたことが、これからの皆さんの人生の風景を少しずつ変えていく、私はそう思いました。

 

ライブが始まったときとは全く違う皆さんの笑顔に、胸がいっぱいになった私は強く思いました。この喜びと感動を歌にしたい!歌にして伝えたい!私ひとりの胸にしまっておくにはあまりにも素晴らしくてもったいなすぎる!私は、その嬉しさを心の中で宇宙に放ちました。

☆ ストーリー 2 ☆-------

 

ミュージアムでの宇宙ライブが終わったとき、ある予感がしました。初めて宇宙の話を聞いて喜んでいる人たちの姿を見て、美佳さんはなんて素敵なことをしているのだろう!こんなにたくさんの人たちを喜ばせたのだから、きっと美佳さんに宇宙からすごいご褒美が来るはず!

 

そしてその予感は的中します。その後、美佳さんの人生に、誰も予測していなかった展開が起きたのです。ものすごいご褒美が来ると予感した私すら、実際に起きた展開に驚きました。その話は、美佳さんにお任せするとして、「星のかけら」ストーリーを続けます。

 

ミュージアムでの宇宙ライブから時は過ぎ、歌作りのことも忘れていたある日、ふいに、歌詞とメロディーが同時に湧いてきました。

 

ベテルギウス 死にゆくとき

千億個のかけらになり

銀の河に流れ出でて

星のこども生まれる

 

タイトルは「星のかけら」。

 

私は楽譜が書けないので、美佳さんの前でその曲を歌い、楽譜に起こしてもらいました。歌詞は、「詩」のようで、旋律はシンプル。ピアノの伴奏で歌うというより、歌もピアノも主役になる曲にしたいと美佳さんに伝えました。

 

美佳さんは、この曲のアレンジのイメージがどんどん浮かんでくると言って、すぐにピアノ弾き始めました。その時のピアノの旋律が、とても素敵で聞き惚れてしまいました。アレンジは、まだイントロだけ、歌詞も全部は完成していなかったのですが、美佳さんのアレンジを聞いただけで、すでに素晴らしい曲が仕上がったような気持ちになり、美佳さんと盛り上がってしまいました。

 

その後、曲を完成させていく途中で、美佳さんがこんな旋律が浮かんでくると言って、テンポのある楽しい旋律をピアノで弾いてくれました。その旋律にも歌詞をつけてみることにしました。

 

美佳さんが作ったメロディーを口ずさみながら一人で歩いているとき、意味もわからず、水素、チッ素、ヘリウムという言葉が浮かびました。星や人間は、そんな物質からできているのかしら?念のために確認したいと思いました。

 

その時、ちょうど本屋さんの前にいたので、参考になる本はあるかもしれないと本屋さんに入りました。陳列棚の間をフラフラと歩いて、なんとなく足が止まった、その目の前に、若田光一さんの本。あら、いい感じ!と思って手に取りパラパラとページをめくると、そこに水素やチッ素の言葉がありました。まるで宇宙から答えが降ってきたようでした。宇宙から応援されている気分になって歌詞は出来上がりました。

 

君も僕もみんなもパパもママも…

水素  チッ素  ヘリウム 

宇宙と同じ素粒子

 

こんな歌詞に、美佳さんはびっくり、そして気に入ってくれました。作った本人もびっくりしました。そして、気に入りました。こうして、もともとの曲に新たな旋律と歌詞が加わり、楽しい曲作りの末に「星のかけら」が完成しました。

 

 

☆ ストーリー3 ☆-------

 

「星のかけら」が完成してまもなく、宇宙ライブの開催に向けて、友人の歌手、枝元一代ちゃんが練習に参加してくれました。この練習が楽しくたまりませんでした。私たち3人はそれぞれに忙しいので時間を決めて集中的に練習しなければいけない、とは思っていたのですが…。

 

約束の時間に集合すると、3人とも話したいことが溢れてしまいます。私たちはどんどん盛り上がってしまい、おしゃべりは宇宙的規模で展開、なかなか止まりません。

 

早く練習しなきゃと言いながら、楽しすぎて話が止まらない。一代ちゃんと私はあまりにもしゃべりすぎて、いざ歌の練習になったら声がかすれてしまったこともありました。

 

練習のたびに、笑いと感動がいっぱいで、みんなで熱くなり、私は本当に暑くなり、冬でも美佳さんにうちわを借りていました。練習に入る前に、一代ちゃんにリードしてもらってヨガで体をほぐしたり、また、耳を使う練習に入ると、とっても気持ちよくなって寝てしまいそうになったり。3人でハモるときは、歌い終えるたびに、すばらしい!すばらしい!と大騒ぎ。合間にハーブティーやスイーツをつまんで、楽しいだらけの練習でした。

 

やがて、「星のかけら」がどのような形で世に出ていくのか、美佳さんの中にひとつのイメージが浮かびました。美佳さんがそのイメージの話をしてくれる時、美佳さんのよく通る大きな声は、さらに大きくなります。そして私たちはまた盛り上がって、それがもう実現したかのように大拍手をしました。私の頭の中には、美佳さんがクリスタルのピアノを弾いている感動的な心が浮かびました。

 

私にも、ひとつのイメージが浮かびました。場所は日本科学未来館の地球儀(ジオ・コスモス)の下。螺旋状のスロープいっぱいに、たくさんの国々の人たちが並んで、美佳さんのピアノに合わせて「星のかけら」を大合唱。

 

歌っているみんながとてもうれしそうで、笑顔が溢れて瞳は輝いている。そしてそれぞれの心に、みんなで一緒に歌い合った感動が刻まれていく。そう、あのミュージアムでのライブで見た人たちのように、いつもと変わらない日々に戻っても、その心にはすでに喜びが刻まれている。だから同じようでも、ちょっとだけ違う。

 

この「星のかけら」と出会った人たちが、自分の中の宇宙を感じることによって、より幸せになってくれるといいなと思います。そして相手の中の宇宙を感じることによって、より世界が素敵なところになればいいなと思います。

 

☆ ストーリー 4 ☆-------

 

ベテルギウスス 死にゆくとき

千億個のかけらになり

銀の河に  流れ出でて

星のこども  生まれる

 

「星のかけら」の始まりの歌詞は、超新星爆発のことを歌っています。私に超新星爆発のことを教えてくれたのは美佳さんです。

 

「星のかけら」の歌詞には、美佳さんから教えてもらった宇宙の話がベースにあります。宇宙ライブに限らず、美佳さんは宇宙の話を始めるとどんどんテンションが上がります。以前から、美佳さんは、食事やお茶をしている時に、宇宙の話をよくしてくれました。宇宙の話をする美佳さんは、ワクワク・エネルギーが溢れて止まらないという感じでした。そんな美佳さんを見ているだけで、私まで楽しくなってしまいます。

 

レストランで、「えー、そうなんだ、すごいね〜!」と相槌をうちながら美佳さんの話を聞いていて、ふと気がつくと、私のお皿は空になり、美佳さんのお皿には、ほとんど手付かずの料理が残っていたことも。食べることも忘れて、話しまくる美佳さんでした。美佳さんの宇宙トークは、どんなに時間をかけても、それで十分だったことは一度もありませんでした。美佳さんは、どんなにたくさん話しても、伝えたいことの10分の1も話せなかったという気持ちだったと思います。

 

私自身、もともと宇宙や星は大好きでした。幼い頃、母親の故郷で見た満天の星空に心を奪われたことを今でもよく覚えています。星空は、いつまで見ていても飽きることがなく、宇宙の広さに思いを馳せて、頭の中をクラクラさせていたこともありました。

 

そんな私に、美佳さんは超新星爆発を始め、いろいろな宇宙の知識を楽しく教えてくれたので、もっと宇宙に興味を持ち、もっと星空を好きになりました。

 

大もとをたどれば、私たちは超新星爆発によって生まれた星のかけらからできている。夜空にキラキラと輝くあの星と自分の肉体とが同じ成分でできている。そう知ったら、そう考えたら、宇宙はぐっと身近になり、遠い星空への思いが、懐かしさや愛おしさに変わりました。

 

美佳さんが教えてくれた宇宙の様々な話に思いを巡らせながら、歌詞を書き進めているとき、ある思いが湧いてきました。私たちの命は宇宙の愛の結晶なのではないかと。

気の遠くなるような宇宙の営みの果てに、私たちの命が生まれました。それは単なる偶然などではなく、そこには宇宙の愛があったのではないでしょうか。命は宇宙の愛から生まれた。だから命は愛そのもの。そんな思いから、この歌詞は書きました。

 

いのちは愛       

愛はいのち  

光りながら生きてる

 

この歌詞を歌うとき、私は、心から嬉しい気持ちでいっぱいになります。星のかけらである私たちは、「生きている」、ただそれだけで、もうすでに輝いているのです。命そのものが輝きなのです。

 

私たちは光りながら、光り合いながら、生きています。宇宙とは、そういうところなのです、きっと。

 

ある夜、星空を見上げながら、こんなふうに感じました。私たちが輝く星を見上げて、「わぁ、きれい!」と目を輝かせるように、あちらでも、私たちを見て、「わぁ、すてき!」と言っているのではないかと。

 

そう思ったら、ふと、星と目があったような気がしました。

 

 

☆ ストーリー 5 ☆-------

 

私と美佳さんは、「耳を開く」というレッスンをしている先生のもとで出会い、先生の主宰するアカペラ・コーラスの練習で頻繁に会うようになりました。美佳さんが宇宙にはまり始めた頃、コーラスの練習中なのに、美佳さんの膝の上には、よく科学雑誌Newtonがありました。休憩時間になると、Newtonを開いては宇宙の話をしてくれました。

美佳さんが夢中になったNewtonのように、私が夢中になった宇宙に関する1冊の本があります。

 

『なぜ、人が宇宙をめざすのか〜「宇宙の人間学」から考える宇宙進出の意味と価値(*1)』という本です。この本の「はじめに」の部分を読んだとき、私の中で超新星爆発が起きました。ずっと探し続けていたものに、やっと出会えたようなワクワク感が溢れました。

 

その本の中で、私の心をとらえて離さなかったのは1枚の写真でした。それはISS(国際宇宙ステーション)内での記念写真です。

 

ISSの乗組員6人と来訪した7人のスペースシャトル乗組員、計13人の記念写真です。頭を中心に円状に拡っているのです。一人ひとりの宇宙飛行士が花びらになったお花のような形です。地上から宇宙飛行士が到着し、記念写真を撮ろうとした時のこと。地上と同じように整列したら、無重力状態(微小重力状態)では整列体制を維持するのが大変で、宇宙飛行士たちが、それぞれ心地よいと感じる距離と位置関係を取った結果、その形になったそうです。*2

 

「みんなそれぞれ自分が心地よいと感じる距離と位置関係をとった」その結果が丸い形だった。上下の関係でもなく左右の関係でもなく円の関係。私はその写真に深い感動を覚えました。国境を越え、人種を超え、それぞれが心地よいと感じて動いた結果、ひとつの輪になった。地上ではなかなか難しい理想的な光景がISSの中で実現されている。この写真は地上で生きる私たちに大きな示唆を与えてくれていると思います。

 

子供の頃、私は大人になったら世界中の人たちと友達になりたいと思っていました。そして、世界中の友達たちと手をつないで、地球を一周つないだら、どんなに楽しいだろうと夢みていました。

国と国が喧嘩をすると言ったって、みんなが友達になって手をつないでしまえば大丈夫。仲良くなって、地球をぐるりと囲んでしまえば大丈夫。私は子供心に、そんなことは、大人になったら簡単に出来ることだと思っていました。

 

美佳さんのピアノの側に1枚のポスターが貼ってあります。練習のときに、私はそのポスターを眺めながら歌うのが大好きでした。それは、両手を大きく広げた天使のような存在たちが、星空にうかぶ青い星をぐるりと囲んでいる絵でした。

 

あなたが、星のかけらであることを思い出す時、そして、私たち誰もが星のかけらであることを感じあう時、この星は、もっとステキになる!この地球もあなたも、星のかけらから生まれたのだから。

 

世界中の君らは 

世界中の僕らなんだ

だから…

 

---☆ 終わり ☆-------

Special Thanks to Mika Nakayama & Ichiyo Edamoto

 

 

平成への感謝と令和への希望をこめて

平成31年4月30日 Reiwa Eve

 高橋里絵

 

*1「宇宙の人間学」研究会編 2015年 誠文堂新光社

*2 第3節 宇宙社会における集団規範と社会行動の変容 p.70

 

星のかけら

 

作詞作曲 髙橋 里絵

作曲編曲 中山 美佳

 

ベテルギウス 死にゆくとき

千億個の かけらになり

銀の河に 流れ出でて

星のこども 生まれる

 

♪ピアノ♪

 

花も鳥も 水も木々も

始まりには ひとつの星

みんなみんな 星のかけら

この地球も あなたも

 

♪ピアノ♪

 

目に見えない 星の雪が

今もここに 降り注ぐの

いのちは愛 愛はいのち

光りながら 生きてる

 

(パートA)

ラ・ラ・ラ・・・

ラ・ラ・ラ・・・

ラ・ラ・ラ・・・

 

(パートB)

君も僕もみんなも 

パパもママも 星のこども

水素 チッ素 ヘリウム 

宇宙と同じ素粒子

世界中の君らは 

世界中の僕らなんだ 

だから ラ・ラ・ラ・・・

 

♪ピアノ♪

 

みんなみんな 星のかけら

この地球も あなたも

 

 

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世界中の星のかけらたちへ

Dear all star pieces all over the Earth.

 

目にうつるすべてのものは、

ひとつの「星のかけら」から生まれました。

Everyone and everything comes from a piece of stars.

 

だから世界中のみんなは、世界中の私たちです。

We are everyone and everything on Earth.

 

ひとりひとりが地球に輝く星のかけらです。

Everyone and everything is a shining piece of stars.

 

宇宙に輝く星たちのように・・・

Like stars, shining in the Universe.

Sing the song

Together

In harmony

 

日本語:Rie

英語:Sachiyo

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